さて、某所で玄米を手に入れていたオヤジ。
玄米のびっくり炊きなるモノに興味がでてきた。

殆どうるかす（北海道弁）必要なく玄米を炊けるらしい。
びっくり水を入れる事で米を膨らますらしい。
早速やってみました！

普通の鍋で炊けるらしい。
まずはテフロンの普通鍋で。
玄米はといでもほとんどカスがでない。
いいですね。

リバガス缶

さらに、強火で水が無くなるまで茹でます。
ぐらぐらと煮て、水が無くなり、
ぱりぱり言うまで火を通すらしい。
これでいいのかな。。。
水が無くなった様に見えた所で
米の量より多めの水を入れた！
そして、普通に炊く様に水が無くなるまで炊いた。
蒸らし時間はあまりいらないらしい。

さて、はて、
お味は？？

失敗！！

b737/700のコストは何ですか

全くお米が膨れていません。。。およよ
原因としては、水を入れるタイミングが早すぎて、
加熱して熱を米の中に貯めるための
煎る様な状況を作れなかったからか。

さて〜〜〜〜
また後日、リベンジ。
今度はトランギアで、メスティンで！！

さてはて！
トランギアにウチ蓋一杯弱の玄米を炊く

十分に今回は火を通すために頑張る。
火力が強くならないのが難点のトランギア。
最初から最後まで同じ火力だ。。。
普通の米だと、火力を微調節するのだが。

美味しそうな香り。

キャンベルスープは、パッケージ化されている方法

今回はじっくりと
水気が無くなるまでしっかりと加熱してから
びっくり水！

前回よりふっくらしている！
さてはて、食べてみよう。。。。

不合格！

びっくり水がやや多かった事とうっかり蒸らしすぎたため
おかゆと御飯の真ん中になってしまった。
ううう、むずかしい。

結局　炊飯ジャーの玄米モードには勝てませんでした。
白米以上に玄米はデリケートの様だ。。。
びっくり炊きがいかんのかな。
でもキャンプ旅で浸水時間があまりとれないよねぇ。

今度はインディカ米でも手に入れて試してみようかな。