凡人のスピリチュアル探訪 200706
今日知って驚いた話。本当かどうかわかりませんが、「ハッジ・ハイダル」でGoogle検索すると沢山ヒットしますねぇ。「4つの目で世の中を考える」より引用させていただきます。
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イラク人体験者が語る米軍検問所の自爆テロ演出
2005年5月22日 アラブの声ML
イラクの自動車による自爆攻撃に米軍が関与しているとの報道がアラビア語の独立系メディアなどで発表されてきたが、告発者が米軍の報復を恐れて匿 名であったり、場所など正確な描写が無かった。しかし18日付のイスラム・メモは体験者の生々しく詳細な体験談を実名を挙げて報じた。
イスラム・メモの首都バグダード支局長は、米兵とある異常な体験をしたヒッラの住人でシーア派のハッジ・ハイダルさん(64歳)と会った。ハイダルさんの体験談はイラク人全てに拡がっている。
農民のハイダルさんは、収穫物を自家用のピックアップ型車に積み、首都バグダードのオルワト・ラシード野菜市場に売りに出かけるのが日課だった。彼は、恐れも無く躊躇もせずに、実名を記述するよう固執した後に、語り始めた。
私に降りかかった出来事を私が、誰かから聞いたなら、「そんな馬鹿な!」とその男を嘘つき呼ばわりしだだろうよ。でもこれは先週の金曜日に、私に現実に起きた本当の話なんだ。
その日私は20のプラスチック箱に収穫したトマトを車の荷台に積んでバグダードに向かっていた。途中、米軍の検問所で止められ、私と同乗していた孫は車から降りるよう言われた。
一人の兵士が、トマトの箱が積んである荷台に上がり、検査を初め、別の兵士も上がり先の男を手伝っていた。私たちが降車してから10分も経たぬうちに検査は終了し、馬鹿に丁寧な口調で出発するよう言われた。
発車してから1分もしないうちに11歳の孫のアリーが、「荷台に上がった米兵の一人が、トマトの箱の間に鉛色をしたスイカのようなものを置いた よ」と私に告げたのだ。米兵たちから離れたところで停車し、荷台に上がり、箱の間を探したら、なんと中型の爆弾があるではないか。その脇には10.9. 8、、、、と数字が打たれた表示盤が付いていた。私は軍隊経験があるので爆弾の形状には精通している。
極度の恐怖で蒼白になった私は、孫にすぐ車から降りるように叫び、車から離れて300メートルほど走らせた。私自身も逃げようとしたが、生活の糧である車のことが心配になり、思い直した。
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恐怖に震え、神様のご加護を祈りながら、そっと爆弾を掴み荷台から降りた。運の良いことに、深い穴を見つけたのでそこに投げ込み大急ぎでその場 から立ち去った。帰路にその場所に立ち寄ったら、爆弾は既に爆発していた。聞けば、件の穴に近寄った羊飼いが頭に傷を負い、雌羊3頭が吹き飛んだという。
あのまま爆弾を発見しないでバグダードに向かっていれば、雑踏の野菜市場か、交差点かどこかで爆発し、抵抗勢力の名声を陥れるために、「テロリストによる自爆攻撃」だと言われたことだろう。
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アブー・グレイブ刑務所での拷問のように、このような事実は、半年か1年後に、西側メディアで「スクープ」し、世界が知ることになるのであろう。
かつて英軍は、インドを分裂するために、モスクに豚の死骸を投げ込み、翌日ヒンズー寺院に牛の死体を投げ込んだことは有名な話
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■以下追記です。
「日本のマスコミの情報が操作されている」という話を副島隆彦さんや中丸薫さんやベンジャミン・フルフォードさんがしています。私はいまひとつそ の仕組みがよく分からないので納得できませんでしたが、『肥大したジャーナリズム背後にいる電通の威力』という書籍にその答えらしき情報が載っているよう です。
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からコピペさせていただきます。
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[歴史の証言]『肥大したジャーナリズム背後にいる電通の威力』
「朝日と読売の火ダルマ時代」藤原肇著より
広告による言論支配の実情
R その原因として日本的な歪んだ構造があり、電通という存在が大きな力を持っていて、ここがメディアの広告斡旋を独占的に支配し、新聞社の首 根っ子を押さえている。問屋制度を大規模にしたやり方ですが、その都度に広告面を買い取るのではなく、上半期や下半期という単位で紙面を買い切り、それを 広告主に売り捌いているのです。そうなると新聞社としては経営は楽でして、広告部員が注文を取るために走り回ったり、頭を使って成績を上げる必要がなくな る。そして、営業部は電通のご機嫌伺いだけが仕事だから、馴れ合いが蔓延するのは必然になります。
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F 電通の意見を忠実に聞くことが仕事になり、それが新聞杜の経営に影響すれば、記事の内容も間接的に電通の顔色を伺って、自已規制をしながら書 くことになります。しかも、電通の実力はダントツというしかなく、2位の博報堂は大きな差をつけられて、自由競争がほとんど機能していないから、電通の圧 倒的な支配が確立してしまった。
R 博報堂は電通に較べたらガクンと落ちるし、大阪の大広も隙間で辛うじて稼ぐ程度だから、そうなると電通の権力は絶大になる。
F 電通がそんなに圧倒的な力を持つ理由に、歴史的な背景があると思うのですが、それはどんなことだったのでしょうか?
R 戦前は電通と連合の2つの通信社があって、両方が海外情報を取り扱っていたが、大陸に侵略の舞台が広がったこともあり、政府は言うことを聞く 通信社が欲しくなった。特に満洲国が国営の満洲通信を作ったし、関東軍の報道統制に協力したのを見て、日本政府も国策を遂行に情報操作の必要性を感じ、斎 藤実内閣は通信統制に乗り出したのです。そして、軍部が独裁化してファシズム体制が固り、日独防共協定が締結されたりしたので、二・二六事件が起きた 1936年に、広田内閣が同盟通信を強引に発足させました。
その時に電通のニュース関係を扱う部門と、連合通信を一緒にして同盟通信を作ると共に、広告部門を担当していたセクションを切離し、広告会社と しての電通にしたのです。しかも、電通は軍部の情報機関と提携して、上海を足場に中国市場に進出したのだが、特務機関の隠れ蓑として動いたわけです。
F それで戦後になって政府の広報機関として動き、自民党の広報を担当した第9連絡局が、総理府の宣伝予算を独占したのだし、GHQとの関係でCIAの東京支局として、いろんな工作に関係したと言われるのですね。
R 満洲や上海から引き揚げて来た者を引き受け、旧軍人や満鉄関係者を大量に採用して、戦後における一種の情報機関化したわけです。(略)
そんな営業路線にアメリカの広告術を取り入れ、近代化を試みたのが社長の吉田秀雄であり、有名な「鬼十則」というスローガンの下に、日本の広告市 場の制覇を試みました。同時にGHQや日本政府にも食いこみ、影の情報局とか築地CIAと呼ばれて、その威力を天下に知られるほどの実績を築いて、メディ アの世界を完全に掌握したわけです。
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F 吉田家に書生として住みこんだ人の話では、社長は非常に厳しい親分肌の人物で、実力者の子供を優先的に入社させたり、社員を代議土の秘書に送 り込んだそうです。その人は吉田社長の支援でアメリカの大学を卒業し、一種の国際フィクサーとして生きていたが、彼が電通はフィクサー集団の巣だと言って ました。
R 日本では読売の正力松太郎を怪人扱いするが、実力の点では新聞社より通信社に大人物がいて、権力を外から動かす手腕を持っており、電通の吉田秀雄や時事の長谷川才次の前では、正力も小怪人に見えるほどでしたな。
だから、日本の新聞が電通に手なづけられてしまい、テレビや雑誌のメディアも支配されたのは、説明抜きで当然と言うだけです。
秘密の鍵はニューヨークにある
F 正力が読売で実践した大衆化の路線も、背後に電通があったと考えることが出来るし、その点で[シオンの長老の議定書]の路線に注目して、実践したのが電通だとも言えそうですね。
R 日本で最初にマジソン・アベニューに目をつけ、そのノウハウを取り込んだのが吉田秀雄だから、ユダヤ仕込みの宣伝術のマスターに関しては、彼 が日本で一番であっても不思議ではない。それに上海で謀略活動をした特務の人間で、影佐機関と密着していただけでなく、東条内閣時代の憲兵特高課長をやっ た、塚本誠大佐も戦後は電通社員だったから、知られざる秘密工作もあったでしょうな。
F その辺をもっと調べない限りは、日本の戦後秘史ははっきりしないだろうが、なぜ日本の新聞が巨大化路線を突き進んだか、解明のカギが見つかるかも知れませんね。
R 日本では軽薄なユダヤ陰謀説が蔓延して、それを吹聴して大儲けしている連中が多いが、要するに資本主義のノウハウは金儲けにあり、それをユダ ヤ人が最初に握っただけのことです。そして、ユダヤ人が一番大量に集まっている町が、ニューヨークだから米国は繁栄したのだし、その中心地がマジソン・ア ベニューだった。しかも、それに注目してビジネスに生かした最初の日本人が、電通の中興の祖の吉田社長だったから、電通は日本のメディアを支配したので す。そう考えれば至って簡単であり、電通がメディアを通じて日本を支配したのも、当然の結果だと言えるのではないですかな・・・。
F 確かにそうですね。でも、アメリカの広告代理店の場合は、自由競争の原理が機能しているせいで、1つの広告代理店の業界寡占はあり得ず、GM とフォードは別の広告会社を使うし、業種別に激しい実力競争が行われている。ところが、日本ではトヨタも日産もマツダも電通だし、家庭電器でも東芝、松 下、日立、サンヨー、ソニーが、揃って電通に広告を任せているように、全く奇妙なことが罷り通っているんです。
R だから、電通は世界一の広告代理店になったのです。政府広報でも電通がダントツで、政府御用達をほとんど独占しているし、新聞広告の圧倒的な ものは電通を仲介にして、もたれ合いで安易な営業をしています。そこには読者なんて存在しておらず、広告を受け取り宣伝を流す対象として、マスに対しての メディアがあるだけです。読売や毎日の幹部の子弟たちが電通社員だし、朝日の中江社長の息子も電通に入社しているが、飛び降り自殺をした事件が起きた時 も、電通が工作して新聞記事にならなかった。それくらい日本のメディアは電通に押さえられ、世界有数の発行部数を誇る大新聞でも、手も足も出ない状態だか ら情けないんだ・・・。
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そして日本政府の頭上にはアメリカ政府がいて、さらにその上に国際金融財閥やその関連企業の軍需産業やら石油産業やら、あらゆる独占企業があるということなんでしょう。政治も経済も一般市民も自由に操れるということでしょうかね。
どこまで真に受けて良いのか分かりませんし、私は政治のことはよく分かりませんが、恐らく政治思想云々ではなく良識という単純な問題ではないで しょうか。我々一般市民の無感心も世界の現状に加担してしまっているのではないでしょうか。よくよく考えて気をつけた方が良いように思います。
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